鳥取生まれの箱入り娘(お嬢サバ)
Aquaculture fish mackerel
見てくれは普通のマサバですが
「お嬢サバ」は稚魚を養殖する際には地下海水を濾過し
アニサキスなどの寄生虫を取り除かれた海水を使って
陸上の水槽で養殖して育てたマサバなので、
寄生虫がつきにくいことから新鮮なまま生で食べることも可能です。
ふつう、サバは痛むのが早く、アニサキスなどの寄生虫が
付着しているリスクがあることから、
新鮮でない限りは生食が推奨されていないのですが。
この、お嬢サバは通常食べることができない
白子や真子、さらに肝も生食が可能だそうです
鳥取県栽培漁業センターに西日本旅客鉄道(JR西日本)
が加わりブランド育成を行い販売がされています
現在、とろさば料理専門店「SABAR」にて国内8店舗
シンガポール店などで販売されていますが
2018年3月8日(さばの日)から5月までに
20~25cm,250gのものが2万5000匹出荷が予定されています
活きたままでの配送も可能なので
手まり寿司なども販売がされるようです
guramu98
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