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2017年6月19日月曜日

ウオノコバン(魚の寄生虫)


ウオの小判

魚の寄生虫で、ウオノコバンと言います
ほとんどの場合、尾のヒレの部分にくっついて
いるだけなので、少しつついてやれば
取り除くことが出来、全くの無害なので心配はありません


今日は、白ぐち(イシモチ)にくっついていました



guramu98


2017年6月13日火曜日

砥石の最後

砥石(といし)

このくらいの砥石、厚みは約6センチくらいでしょうか
これを使い込んでいくと
下の写真のように1ミリくらいまでになってしまいました


こんなに、なる前に捨ててしまうのが普通ですが
最後まで砥石をまっすぐ、平に使い込んでいくと
こんな状態まで使うことができます


これは水に濡れた状態の所に置いた砥石を
持ち上げようとしたら
しっかりと、くっついていたため
割れてしまいました、残念です




また、新しい砥石を買わなければいけないですね

  砥石の種類

 最近販売されている砥石は、ほとんどが人造砥石です
人造砥石とは研磨剤を固めて作ったもので
人造砥石は天然砥石と比べ品質だけでなく価格も安定しているので
安心して利用することができます、

 本格的に包丁を研ぎ手入れをするのであれば
砥石は最低でも荒砥、中砥、仕上げ砥の
3種類を、揃える必要があります

荒砥(#80~220)、中砥(#400~1500)・仕上げ砥(#3000~5000)

荒砥は特に#100以下のものは面直し(刃の修正)に使います
中砥が一般的な包丁研ぎ用の砥石です

仕上げ砥は研磨用として使います



こちらは、ちょっと珍しい、砥石の凹みを修正するための砥石です
これが無い時は、よく外のコンクリートの平らな部分を探して
ゴシゴシこすって直していました
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これは便利な両面砥石です、一般の家庭なら大きな砥石をいくつも
持つ必要は無いですね、これがあれば仕上げまでできちゃいます
荒砥は付いていないのですが、家庭用なら必要は無いでしょうね
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シャープナーでの包丁研ぎはプロは納得しません、包丁の刃の角度も癖があるしね
でも、包丁研ぎが苦手なかたや、面倒でいつも手入れが出来ていない方には
これこれ、こんなので十分ですよ、何と言っても簡単だし
意外と侮れません、結構簡単で切れ味もいけてます

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guramu98

2017年6月12日月曜日

タイノエ(鯛の餌)鯛の寄生虫

タイノエ(鯛の餌)
またはウオノエとも言います

今日は愛知のチダイのクチに大きなタイノエが入っていました
タイノエ(鯛の餌)と呼びますが鯛のエサになっている訳ではありません

鯛のクチの中で生活する寄生虫です
鯛のクチの中に隙間がないくらいの大きさまで育っています

これが、なかなか取り出すのが大変で
そもそも見つけにくい状態で潜んでいるため
取り出さないで販売している場合がほとんどではないでしょうか




口から見えていますよね
下の写真が取り出したものです
顔の大きさから比較すれば
だいたい想像できますよね

チダイの大きさは長さ30センチくらいです

寄生虫は、間違って食べてしまっても問題はないのですが
遭遇したら当分、魚を食べるのが嫌になってしまいますよね



guramu98

お魚


2017年6月11日日曜日

まとうだい (馬頭鯛、的鯛)

まとうだい (馬頭鯛、的鯛)


旬は、過ぎてしまいましたが久しぶりに
的鯛が入荷したので、早速お刺身にして見ました

側面に矢のマトのような印が有るので的鯛(まとだい)とか
口先が長く伸びて馬のような顔なので馬頭鯛(まとうだい)などと
呼ばれています

ヨーロッパでは、サン、ピエールの魚と呼び
バター焼きや、スープなどで利用されているそうです

体の外周には鋭いトゲが有るため、指先が痛い上に
トゲが邪魔をして包丁が入りにくいので、

思うように調理ができないですね
背の部分は丁寧に作業をしないと
身割れになります

体の大きさは、約50センチですが
顔や内臓部分が大きいため
過食部分は少なくなってしまいます

身質は、ねっとりとして透明感が有り
歯ごたえと、甘みがある白身魚です
刺身だけでなく、煮付けや唐揚げなどがおすすめです
肝臓部分も人気があります

guramu98

美味しい漬魚料理

2017年6月8日木曜日

美味しい干物


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コシナガマグロ

腰長マグロ



こしながまぐろ

長さ1m強の小柄なマグロです
インド洋で生息していますが
今回は鹿児島から送られてきました
夏頃には日本の中部以南の鳥取にも
回遊して来るそうです

カツオよりチョット大き目のマグロです
見た目も味も本マグロのメジマグロに似ています
胸ビレが本マグロより長いようです

guramu98


ホタルイカ

ホタルイカの入荷