アサリ(Short-necked clam)浅利
あさりが美味しい季節になってきました
今のアサリは、身がたっぷり詰まっています
お味噌汁やお吸い物はもちろん
他にもボンゴレや酒蒸しなど
アサリの用途はたくさんありますし
アサリが食べられないなんて、あんまり聞かないですよね
もっと美味しくしたいなら、少しお値段が張りますが
大粒のものの方が、食べ応えもあります
気温が高くなってきますと貝毒が
出てくるため、夏の暑い季節までが
おすすめです
今のアサリは、身がたっぷり詰まっています
お味噌汁やお吸い物はもちろん
他にもボンゴレや酒蒸しなど
アサリの用途はたくさんありますし
アサリが食べられないなんて、あんまり聞かないですよね
もっと美味しくしたいなら、少しお値段が張りますが
大粒のものの方が、食べ応えもあります
気温が高くなってきますと貝毒が
出てくるため、夏の暑い季節までが
おすすめです
最近のアサリの産地は、愛知県産が占めています
今回の写真は殻付きは三重県
あさりむき身は中国産です
しかし、20〜30年ほど前のアサリと
見た目が違うことに気がつきませんか?
以前は、青や黒、緑っぽいものが混じっていたはずで
まさしく色とりどりって感じでしたが
最近のアサリは下記の写真のように茶色ばかりですよね
それには理由があるのです
アサリの多くは輸入物が占めているのですが
農水相の見解では、以下のようになっています
水産物を2か所以上で蓄養した場合、
最も蓄養期間の長い場所(最 長の蓄養地)を
原産地として表示することとなります
そうなんです
輸入物であっても、蓄養の期間が長い方の産地を明記
して販売するため、今では純国産はほとんど無いのですが
表記は国産として販売されています
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