青ブダイ
イラブチャー
大きくなると頭部が張り出し。
トリのくちばしのような歯を使い
サンゴをかじりエサにすると
言われていますがサンゴの藻
をかじって食べているようです
夜には口から出した粘液の中で寝り
大きなものは90cm以上になります
日本では本州南部で獲ることができ
食用とされていますが
柔らかい白身で酢味噌や刺身で
食べるそうですが
アオブダイの食中毒があります
アオブダイはスナギンチャクを
捕食するためパリトキシンという
強力な毒成分を内臓に蓄えていて
内臓を食べてはいけないといいます
この毒は身にも少量含まれて いて
洗っても取り除くことはできません
加熱しても塩漬けなど加工しても
ダメなようです
さらに内臓からはフグ毒の
テトロドトキシンが
検出された事例もあるそうです
沖縄県ではアオブダイなどが
イラブチャーと呼ばれ食べられて
いると言われますが、実際には
ナンヨウブダイやヒブダイなど
別の種類のブダイで、アオブダイは、
沖縄県でもあまり食べられていません
guramu98
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