ワタリガニ(ガザミ)
三河湾、瀬戸内海、中国で、獲れます
足の先がひれの形をしていて、
海を泳ぎ渡るので、ワタリガニと
呼ぶそうです
成長すると、全甲幅長25cmくらいに
なり、稚ガニの時は浅い所にいます
小さいときには身が入っていないので、
規則により全甲幅13cm以下は
とることが禁止されています。
ワタリガニの受精卵は外子(そとご)
と言います、
脱皮の後の甲羅が柔らかいものは
ヤワラと呼ばれ、身が少ないので
水温が下がり甲羅が硬くなり、
身の詰まる晩秋から春が旬といわれます。
メスは冬から春にかけては甲羅の中に
内子が詰まり、美味しくなります
最近では、漁獲が少ないので
価格が高騰して庶民の食べ物と
かけ離れてきました
食べ方は大きければ、塩ゆでや酢の物
中サイズ なら韓国海鮮鍋キムチチゲで
豆腐、大根、アサリ、エビ、ホタテなど
を入れて、寒い日は、あったまりますよ
guramu98
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