九絵(クエ)
別名クエマス、
九州ではアラとも言います
たまに、よく似たアブラボウズを
クエと言って販売しています注意してね
旬は冬の時期、
九州、長崎県あたりが有名ですが
三重県や和歌山でも獲れます、
身質は透明感のある白身で
チリ鍋や洗い、ムニエル、
鮮度が良ければ刺身などに利用しすが、
ちょっと脂が多いのが気になります
皮はゼラチン質で
脂に似た甘みがあります
外見は茶褐色で大きなものは、
体長2メートル重さ200キロ
身は適度に繊維質のため、
熱を通すと程よい硬さ
和歌山の養殖物はよく脂が
のって美味しいですよ
九絵の字は一説には、魚の若いころは、
お腹に九個の模様があるから
付いたと言われています
最近では、旬の時期でも、
かなり大きいので
大きなお店でないと、
あつかわないようですね
guramu98
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