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2014年6月30日月曜日

世界最古の水族館




世界最古の水族館

ナポリに1874年(明治7年)に作られた
世界最古のナポリ海洋研究所という
水族館があります

静かで薄暗い水族館内には
錆びた鉄で出来た窓枠のような
水槽が並び、中には
水が漏れ出しているものもありました


140年間、手を加えることなく、
ずっとこの形を保ち、特に目立った
演出も無く、海の生き物を身近に
見ることが出来るようになっています

他にもモナコでは断崖絶壁のような
場所にある、お城のような水族館を
紹介していました
一度は行ってみたいですね



guramu98

2014年6月29日日曜日

うちわエビ


うちわエビ
(魚屋の独り言)

体長20cmくらいの伊勢海老を
踏み潰したようなシャモジ
みたいなエビです

関東でも獲れますが、暖かい地方
九州、四国、フィリピンなどで
良く獲れています、台湾から
冷凍モノも輸入されていて

今の季節は関西ではたまに見ます
見た目は良くないのですが
味は伊勢海老より美味しく

塩茹でや刺身、シャブシャブなどで
利用されています

guramu98

2014年6月28日土曜日

うなぎ蒲焼

うなぎ蒲焼





   鰻ウナギ(魚屋の独り言)

鰻はアナゴやハモの仲間で世界中に
18種類いるようです

日本で販売されている鰻は

日本、台湾、朝鮮で
獲れるアンギラジャポニカ種

地中海や大西洋で獲れる 
アンギラ アンギラ種

アンギラ アンギラ種のほうが
脂が多くクセが少ない

ジャポニカ種は10年前後、
河川で生活した後、海へ下り

フィリピン東方海域で産卵し
生まれた幼生は黒潮に乗って
東アジアの沿岸にたどり着き、その後
冬に川を遡上します、
それを海岸で捕獲して養殖しています

最近では乱獲や環境の変化で
シラスが獲れなくなり
アメリカ種、オーストラリア種、
アフリカ種なども注目されています

夏の土用は立秋前の18日間前後を指し、
この18日間に十二支の丑に当たる日を、
土用の丑の日と呼び、
1回の年と2回の年もあります



guramu98



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2014年6月27日金曜日

寒天

寒天とトコロテン

テングサなどの海藻を煮て溶かして
寒い冬に屋外の冷気で凍結させて
乾燥し長期保存が出来るように
したものです

江戸初期に関西で偶然トコロテンを
凍らせて出来たものです

ゼリーのような動物性ではないので
みつ豆、羊羹などの和菓子に
良く利用されています

guramu98





2014年6月26日木曜日

シイラMahi Mahi


シイラ
(魚屋の独り言)

肌はブリに少し似ていますが
ブリより平たく長さ2mくらいの
細長く薄い体をしています

日本海では夏から秋に多く
冬には南下します

旬は夏で刺身でも美味しく
アッサリした身質なのでクセが無く

塩焼きや照り焼き、干物にします

皮を引いて (取って) バター焼きや
フライなどに利用しても、いいですね

ハワイではマヒマヒと呼び
利用されています


guramu98


2014年6月25日水曜日

アカイカ

写真はネットから勝手に拝借してます

あかいか(バカイカ)

アルゼンチンのイカに似ています
小さいモノならスルメイカにも
似ていますねそのために、まれに

スルメイカとして取り引きを
されている時もあります

旬は秋です、肉厚でスルメイカより
少し大きめのサイズで
太平洋全域に分布しています

全体的に赤みが強いのでアカイカと
呼ぶそうです、バカデカイから
バカイカと呼ぶこともあります

アメリカオオアカイカは
イカステーキなどに利用します
刺身用でも販売していますが
硬くてマズイ印象しかないです
加熱処理が向いています


guramu98

2014年6月24日火曜日

岩牡蠣

岩牡蠣

日本には約25種類のカキがあり
広島や三陸の養殖カキの真牡蠣や

秋田の象潟、石川の能登半島
千葉県の銚子などの天然モノの
岩牡蠣が有名です、旬は、
養殖と違い、梅雨の後の夏です

スーパーで冬に販売している
モノはほとんど養殖物の牡蠣です
岩牡蠣は天然物で漁獲量少なく
価格も高めです

カキは『海のミルク』と呼ばれ、
肝臓の機能を高め疲労回復を助け

鉄や銅などのミネラルや亜鉛
タウリンを多く含んでいます。

乳酸の増加を防ぎ、スタミナ増強、
疲労回復に効果があります。

guramu98


2014年6月23日月曜日

剣先イカ



剣先イカ

ヤリイカの仲間で、大きなモノなら
40cmくらいになり
日本各地で水揚げがあり

 一番スルメとか、日本海では
白イカとか、大きくなったら
赤イカなどと呼んだりします
(アカイカは別モノです)

グリシン、アラニンなどのアミノ酸
が含まれ、上品な甘みや旨味が
多いので調理には
刺身でイカソーメンや寿司に
向いていますが、加熱したり
干物にしても、甘みは残り
人気の高いイカです

夏から秋が旬です

guramu98



2014年6月22日日曜日

真鯛の飾り付けRed Sea Bream


真鯛を塩焼き前の飾り付け作業中
背びれを立たせて躍動感がでます

guramu98


2014年6月21日土曜日

ドジョウ Loach

どじょう

 どじょう鍋、蒲焼や唐揚げ
柳川鍋など夏のスタミナ源として
重宝された淡水魚ですが

最近では需要も供給もめっきり
減って、あまり見かけなくなりました

全長は10cm程度で黒っぽい茶色
まどじょう、あめどじょう、
輸入モノのからどじょう

どれも、ミネラルやカルシュウムが
多くビタミンなども豊富ですよ

あの姿が苦手な方には、
活きたまま茹でて、裏ごしして

味噌汁などに入れれば気にならなくて
コクがでて、美味しいですよ、

guramu98

2014年6月20日金曜日

白醤油


白醤油(しろしょうゆ)

ルーツは江戸後期の愛知県碧南市で
嘗め味噌の一種、金山寺味噌の上汁
の色が淡く美味しかったために
使うようになったそうです、

外皮を取った小麦に、炒った大豆を
少量加えて蒸して麹カビを繁殖させ
塩水とともに桶で仕込み
2〜3ヶ月寝かした後で絞り出します

大豆を加えないで小麦だけで造る
白たまりは、小麦の糖化が進み
風味が凝縮されて、美味しいですよ

guramu98





2014年6月19日木曜日

ハモ Pike Eel



ハモ
(魚屋の独り言)

 ハモの皮にはコンドロイチンが
多く含まれているので
お肌の老化防止に役立つそうです

紀伊半島周辺で漁獲が多く
日本海では、あまり獲れません
エビ、カニ、イカなどをエサとする
非常にどう猛なサカナです
ハモ料理と言えば
ハモの湯引き、ハモの落とし(揚げ引き)
ハモきゅう(酢の物)、ハモの照り焼き
茶巾ハモ(吸い物)、ハモ雑炊
などがあります

ハモの湯引きは、ハモを開いた後
骨切りをして、煮立ったお湯に
くぐらせて、冷水で冷やします
白い花が咲いたようになるので
ボタンハモと呼びます

ひと口大に切って氷の上に並べて
梅肉醤油か、紅葉おろしにポン酢を
入れたタレで食べましょう



guramu98

2014年6月18日水曜日

シメサバ



シメサバ
(魚屋の独り言)

生サバは鮮度の良いモノを使います
三枚に下ろして、腹骨をすき
小骨は 骨抜きでキレイに取ります


タップリの塩を掛けて冷蔵庫で
1時間程度、置き水分を抜きます

サバに振った塩を水または酒や酢で
洗い流して、水気を良く拭いて下さい

酢300cc
みりん100cc
砂糖小さじ5杯を良く溶かして、
サバを1時間ほど漬け込めば
出来上がりです、食べる時には

頭の方から薄皮を手でむいてから
刺身のようにスライスします

guramu98


2014年6月17日火曜日

ダツ


だつ
(魚屋の独り言)

長さ1mくらいで、細長く
形は大きなサヨリに似ています

ダツの仲間は、ハマダツ、ヒメダツ
リュウキュウダツ、オキザヨリなど
世界の亜熱帯に32種類いるそうです

旬は夏ですが多くの種類は、
あまり美味しく無いようです

しかし日本のダツは最も北で生息し
ダツの中では比較的美味しく

調理は刺身や塩焼きで利用し
蒲鉾や竹輪などの練り物の
原料にも使われています

guramu98


2014年6月16日月曜日

コショウダイ


コショウダイ

形は色黒でスリムな鯛みたい
全長は60cm前後の白身
背中や尻尾に黒胡椒のような斑点

浅瀬の岩礁や砂地で生息し
汽水域あたりにも侵入しています

磯釣りで獲れるだけで、
市場には出回らないですね
刺身や塩焼きで、どうぞ

姿、形がよく似ていて
黒い斑点の無いコロダイも
同じ仲間で、旬は夏です

guramu98



2014年6月15日日曜日

ゲンゲ


げんげ
(魚屋の独り言)

   富山湾にはホタルイカ、白エビ
ベニズワイガニ、などが有名ですが
他にもゲンゲと言う魚がいます

   深海魚のゲンゲは体長20センチ
アナゴのように細長く、コラーゲンを
含んだ多くのゼラチン質で覆われて
身体中がヌルヌルしています、

通常、市場に出回っているものは
身は柔らかく白身で脂が少し
のっています、ぶつ切りにして

お吸物や味噌汁として使われています
天婦羅や唐揚げなどにも使われ
干したものは軽くあぶって
酒の肴などで利用しています、

漁は9月から翌年6月までの時期で
底曳きの際に、引っかって偶然獲れ
水分を多く含んでいるため痛みやすく
生臭いので、漁師には
滅多に出逢うことのできない

幻の魚(ゲンゲ)とか、
「下の下(げのげ)」と言われ
捨てられていたそうです

 最近では流通が良くなったため
市場に出回るようになりました

しかし、穴子や鰻は良いのですが
ゲンゲのにゅるにゅるは
好きになれないですね
販売はしていますが、
食べた事は一度もありません

guramu98

2014年6月14日土曜日

糖化ストレス


糖化ストレス

糖化ストレスとは、ブドウ糖、果糖、
脂質、アルコールなどの
過剰摂取が原因で、それらが

体内のタンパク質、脂質、DNA塩基と
反応して、糖化最終産物(AGEs)などの
老廃物を生成します、その結果

機能性タンパクの機能障害や
炎症、組織障害などを起こし、

老化症状や老化関連疾患の原因となる
状態を糖化ダメージと言います

糖尿病、脂質異常症、
アルコール依存症などは
多くが、糖化ストレスが原因です

糖化ストレスを減らすためには、
適量の炭水化物をゆっくり
良くかんで摂取し、食物繊維を
多く含む野菜を先に食べるようにし

AGEs生成を抑制する食材

(豆腐、アーモンド等)

魚(マグロ、アジ、イカ等)

肉、チーズ、牛乳などの摂取に

心掛ける必要があります

guramu98

2014年6月13日金曜日

シラウオの塩辛


シラウオ塩辛
(魚屋の独り言)

水揚げされたばかりの
大ぶりの白魚を厳選!

水揚げされた白魚は
3日間独自の手法で
臭みを抜いたあと、
3日間かけて塩に漬け込む。

白魚は家庭であまり
食べる機会がなく、
賞味期限も短いので

「美味しく食べられて
保存のきく物を!」
との思いから開発された。

もともとは、
酒のつまみとして
売り出したので
日本酒を思わせる形状の
ビンに入れられている。

お酒のつまみに、白飯に、
お茶漬けに、
そして火を通してパスタに。
クセが無いので、
毎日飽きずに
食べられるのが特徴!!!

*全文ネットから転載しました
    おそらく、製造、販売元の
    広告文だと思われます

私の感想は、大きいのにプルプルと
思いの外、歯ごたえがありました

そのままでは、塩辛いので
御飯と一緒か、他の食材と
合えるような利用がいいようです

guramu98

2014年6月12日木曜日

エツ


えつ

エツは、おおよそ
5月1日から7月20日までの
期間だけ漁が許可されています

福岡県や佐賀県で漁が多く
日本では、ほとんど有明海だけで
朝鮮半島や中国でも生息しています

体長35cmほどで、
ニシンに似ています

塩焼きには姿のままで片面に
100以上包丁を入れて細かく
骨切りをする必要があります

煮付けや骨煎餅などにも利用します
唐揚げや、洗いや寿司、刺身なども
美味しいのですが、
鮮度落ちが早いので、
注意が必要です

guramu98

2014年6月11日水曜日

ウニ

ウニ


ウニ
(魚屋の独り言)

夏が旬のウニは、人気があり
寿司種や刺身で利用されています

キタムラサキウニ、ムラサキウニ
バフンウニ、エゾバフンウニなど

殻径およそ4~5cmで、
北海道以南本州各地で獲れ
6月〜8月頃に漁があります


エゾバフンウニの漁獲量が多く
味も良いと、言われています

白っぽいウニは、サッパリ味で
赤色のウニの方が味が濃くて
上物として取引されます

ワサビ醤油で食べますが
殻のまま焼いてみても磯の香りが
身に付いて美味しくなります

韓国やカナダなどの輸入品も
手頃な価格で流通しています

guramu98


2014年6月10日火曜日

ニシ


アカニシ
(魚屋の独り言)

ニシとは巻き貝のことで、
写真のニシはその代表的な貝で
アカニシと言います

大きさは15cm前後で
北海道から九州、台湾、中国の
浅い砂地で生息し、アサリなどの
二枚貝を餌にしている肉食系です

茹でてワサビ醤油、または煮付け
串焼きなどで食べます

塩もみしてから刺身なども
良いのですが、最近は
気温が上がって来たので
加熱処理がいいですね

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2014年6月9日月曜日

いわし

  いわし(魚屋の独り言)

鰯の季節になってきました
最近は、脂も乗って来たので
刺身にしても美味しいのですが
今日は、天ぷらやフライ用に
開いてみました、水浸しで
まな板の汚れが気になりますが
ていねいな作業です

 下も開きですが、こちらは早い作業ですが
衛生面とロスが多いのが気になります
guramu98





2014年6月8日日曜日

鉄砲キス


鉄砲キス(ニギス)

胴回り3cm以上のニギスを鉄砲キスと
呼ぶそうです、ニギスはキスに似て
いますが、キスとは別種の魚です

ほかにも暖海性のカゴシマニギス
もいますが、カゴシマニギスは
ニギスより眼が大きく顔が丸っぽく
ニギスは少し長い形をしています

 ニギスは日本海で多く獲れていて
大きなモノは30cmにもなるそうです

一般的には、20cmくらいですね
年中、脂が乗っていて美味しいの
ですが鮮度落ちが早いため、
丸干しとして販売しています

開いて天ぷらやフライ、すり身にも
利用します。漁港では獲れ立てを
刺身や酢の物などにすることも、
あるようです

guramu98


2014年6月7日土曜日

近大マグロTuna/Ahi Tuna


近畿大学ではマグロの完全養殖に成功しました
成長したマグロは出荷時には
卒業証書が添付されています

guramu98

にじます虹鱒 Rainbow Trout



http://youtu.be/lCWAWs91rV4

ニジマス(虹鱒)

 明治10年、カリフォルニアから
採卵された10万粒の卵が孵化して
多摩川に放流されたのが始まりで

現在でも、ほとんどが養殖物が
中心で、多くは塩焼き用として
一年中、出回っています

ニジマスは淡水魚ですが
降海したモノはスチールヘッド
と呼び、ノルウェーやチリなどで
海水を利用して養殖されているものは
トラウトサーモン呼びます、体長は

1m前後になり刺身用や切り身で
販売しフライやステーキ用として
利用されています

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2014年6月6日金曜日

おきゅうと


おきゅうと
(魚屋の独り言)

天日で干した海藻のエゴノリと沖天を
7:3の割合で酢を加え煮溶かして
裏ごしして型枠に入れて作ります

 手が掛かる作業で 、手を抜くと
味が悪くなり色も黒っぽくなります
美味しいモノは濃い緑のアメ色です

小判型に成型し常温で固まらせ
棒状に丸めて販売しています

食べ方は、鰹節に生姜醤油または
酢の物や酢味噌などでも
美味しいそうです

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2014年6月5日木曜日

鬼虎魚

おこぜ(虎魚)
(魚屋の独り言)

鬼虎魚はケムシカジカと良く
似ていますが別種の魚です、
鮟鱇のようで、見た目は悪いですね

本州中部以南から南シナ海の
浅瀬の砂泥に生息しています

長さ約25cmの上品で淡白な白身魚
熱帯性の魚で背びれの棘に
猛毒があります、ウッカリ
触ったり踏んだりして手足が
腫れあがることも、あるので
注意が必要です

薄造りの刺身、唐揚げや煮付け、
ブイヤベースなどでどうぞ

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2014年6月4日水曜日

へしこ


   へしこ
(魚屋の独り言)

へしことは、鯖や鰯などの魚に
塩を振って糠漬けにした保存食で
若狭や丹後、北海道の伝統な
水産加工品です、

ぬかを軽く落とし切り身にして
焼いて、お茶漬けや酒の肴に

新鮮なものなら水洗いして、
薄く切り酢醤油などで
刺身で食べることもできます

以前は、スーパーでも
良く見かけましたが、最近では
滅多に見ることは、無いですね

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2014年6月3日火曜日

スイスチャード


フダンソウ(不断草)スイスチャード 
アカザ科フダンソウ属の一年草-二年草
甜菜やテーブルビートと同種です

欧米では
ラムズレタスなどといっしょに
サラダや炒めモノとしてよく使われ
幼葉はベビーリーフとしても
使われる事が多いです。

カラフルな色が目を引き、珍しさと、
栽培も比較的簡単という事で
家庭菜園にも人気があり
寒さにも強く、いつでも
手軽に入手できるので「不断草」と
呼ぶようです

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2014年6月2日月曜日

時鮭(時知らず)Chum Salmon

白鮭の


時鮭 時知らず(トキシラズ)
 6月頃、太平洋近海を回遊する白鮭をトキシラズといいます
時鮭を北海道近海、時知らずをロシア近海と分ける事もあります

大目マス 時鮭が三陸まで南下し定置網にかかったものは
     特に脂の乗りが良く珍重されています

秋鮭  9月ごろ産卵のために5年ほどで日本に帰ってきます
(白鮭)遡上前は銀白色ですが、遡上が始まると
    皮は産卵間近の婚姻色で茶色いまだらになり
    身は白く味が薄くなり、オスは鼻が曲がってきます

 guramu98

(大辛塩) 昔なつかしい辛い塩鮭 50g×3切れ(シャケ サケ 塩鮭)

(大辛塩) 昔なつかしい辛い塩鮭 50g×3切れ(シャケ サケ 塩鮭)

2014年6月1日日曜日

ツーリング

朝からツーリング
寒かったよ、昼は34度の猛暑ですが
早朝の山道は16度、80キロで走っていると
体感温度は10度くらいかな?


後ろに車が付いたら、停まって道を
譲りながら、ノンビリと走って

さすがに7時ごろから道も混んできたので
帰ります

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アオリイカ


アオリイカ
(魚屋の独り言)

アオリイカの釣りと言えば
餌木(エギング)が有名ですよね

餌をつけて釣ることも、有りますが
エギングと言って、疑似餌を使った
釣りはエサが必要ないので

誰でも簡単に40cmくらいの
アオリイカを釣り上げることが出来ます

アオリイカは紋甲イカのような
大きなホネは無く、北海道から
インドやハワイなどで生息し

春から夏にかけて産卵のために
日本各地の沿岸部に集まります

刺身や天ぷらなどが美味しいですよ

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ホタルイカ

ホタルイカの入荷